« 2012年9月 | トップページ | 2012年11月 »
１１月１日、どなたでもご参加頂ける藍色の心サロンを開催します。
会場は宮城県庁、県警本部隣の宮城県管工事会館６階、ファミリーサポートルームで１３時から１７時頃となります。
どなたでもご参加頂けますのでお気軽にお越し下さい。
開催日は第１木曜日と第３木曜日となり、次回は１１月１５日（第３木曜日）を予定しております。
詳しくは０２２－７１７－５０６６ 田中迄お問い合わせ下さい。
宮城県管工事会館
http://www.mapfan.com/m.cgi?MAP=E140.52.39.6N38.15.57.4&ZM=9
震災で亡くなられた方の個人情報（氏名・住所・年齢）が公開されています。
もちろん家族等に了解もなく、無断で公開されています。情報源は一時警察ということでしたが、確認したところ警察からのデーターではないことが確認され、新聞の紙面上の記事の転用であることが確認されました。
震災遺族支援の名の基に、故人情報のオープンな公開は、故人の名誉を破壊するに等しい行為です。支援の為であれば故人の人権も家族の人権も関係ない風潮は一寸悲しい気がします。
復興支援の名のもとに大量に流れている金の使い方に、当事者のためではなく、支援する側のための金が大量に流れている実態には呆れるだけだと思います。
自死遺族支援＋自殺予防の名のもとに大量に金が流れ、無駄遣いし放題であった数年前の再来を見ているような気がするのは私だけでしょうか？
１１月１０日、福岡県農民会館で、精神科医療問題を考えるセミナーが開催されます。
「うつで病院に行くと殺される」これが今の現実です。
一緒に精神科の問題を考えてみませんか？
大切な人を亡くしたあなたに送ります。
人は亡くなってしまっても、いつもあなたを見守っていてくれています。
必ずあなたをいつも見てくれているんだと思える動画を一つあげます。
いろいろな考えがあると思いますが、人の死の一つの考え方として見てください。
WALKING TOUR
１０月２６日（金）１３時から仙台市青葉区の宮城県管工事会館６階、ファミリーサポートルームにおいて自死（自殺）で家族の方を亡くされた方のための茶話会を開きます。
ご参加頂ける方は遺族の方のみの参加になります。途中参加、途中退席も自由ですのでご自身の時間でお越しください。
茶話会は毎月第２金曜日、第４金曜日に行っております。次回は１１月９日（第２金曜日）を予定しております。
なお詳しいお問い合わせは田中幸子０２２－７１７－５０６６までお気軽お問い合わせください。
宮城県管工事会館
http://www.mapfan.com/m.cgi?MAP=E140.52.39.6N38.15.57.4&ZM=9
１０月２８日（日曜日）自死（自殺）で家族の方を亡くされた方のためのわかちあい「藍の会」を開催します。
会場はエルソーラー仙台（アエル２８階）研修室、１４時から１７時までとなります。
途中参加。途中退席も可能です。御自身の時間でお越し下さい。
なおご参加できる方は家族を自死（自殺）で亡くされた方のみとさせていただきます。
次回は１１月１７日(第３土曜日)を予定しております。
詳しいお問い合わせは０２２-７１７-５０６６ 田中までお気軽にどうぞ。
藍の会ホームページ
http://ainokaisendai.web.fc2.com/index.html
１０月２８日、開催予定しておりました「長町サロン」は、主催者側の都合により
中止となりました。
長町サロンは毎月最終日曜日に開催しており、次回の開催予定は１１月２５日を予定しております。
１０月２８日秋田市で自死で家族の方を亡くされた方のための分かち合いの「結いの会」を開催します。
会場は秋田ビューホテル（お部屋は当日ご案内します）、時間は午後１時からとなっております。
なお、ご参加いただける方は、自死で家族の方を亡くされた方のみとなります。
結いの会は基本的に毎月第４日曜日に開催を予定しております。なお次回は１１月２５日を予定しております。
詳しくは田中幸子 ０２２－７１７－５０６６までお問い合わせください。
秋田結の会
http://jishiakita.blog.fc2.com/
秋田ビューホテル
http://www.akitaviewhotel.jp/access/index.html
http://www.mapfan.com/m.cgi?MAP=E140.7.47.0N39.42.51.7&ZM=9
１０月２０日、子供を亡くした親のわかちあいの会 つむぎの会 主催による「遺族による 震災フォーラム」が開催されます。
誰のためのフォーラムなのかわからないものが多い中、震災に遭い、いとおしい家族を亡くした遺族の声を世の中に発信するためのフォーラムです。
遺族の方々の生の声、想いを感じてください。
遺族による 震災フォーラム
～私達ののぞむ本当の希望～
震災から1年半が過ぎた今、遺族は日々何を思いながら過ごしているのか。本当に望んでることは何か。日常では聞く機会の少ない遺族の心の声を聞いてください。
日時：１０月２０日（土） １３：００～１６：３０
会場：河北新報別館ホール ５階（入口は旧館になります、東二番町通り）
つむぎの会
http://www.tsumuginokai.com/
河北新報
http://www.mapion.co.jp/m/38.2525583_140.8823056_8/v=m5:%E6%B2%B3%E5%8C%97%E6%96%B0%E5%A0%B1%E7%A4%BE%E6%9C%AC%E7%A4%BE/
１０月２０日 福島県郡山市において、自死（自殺）で家族を亡くされた方のためのわかちあい「えんの会」を開催します。
時間と場所は、会議室ギャラリー 虎丸町 ルームＡ、１３時から１５時頃までとなります。
ご参加いただけるのは自死（自殺）で家族を亡くされた方のみとさせていただきます。
えんの会は毎月第３土曜日に開催しており、次回は１１月１７日を予定しております。
詳しくは０２２－７１７－５０６６ 田中までお問い合わせください。
えんの会
http://jishifukushima.seesaa.net/
会議室ギャラリー 虎丸町
http://kasikaigi.gunchu.co.jp/index.html
１０月１８日、どなたでもご参加頂ける藍色の心サロンを開催します。
会場は宮城県庁、県警本部隣の宮城県管工事会館６階、ファミリーサポートルームで１３時から１７時頃となります。
どなたでもご参加頂けますのでお気軽にお越し下さい。
開催日は第１木曜日と第３木曜日となり、次回は１１月１日（第１木曜日）を予定しております。
詳しくは０２２－７１７－５０６６ 田中迄お問い合わせ下さい。
宮城県管工事会館
http://www.mapfan.com/m.cgi?MAP=E140.52.39.6N38.15.57.4&ZM=9
東日本大震災において、私は家族の誰一人を失うことなく無事に避難する事が出来ました。Ｈの会の参加者は空に浮かぶ雲を見ては「息子に似ている」と一喜一憂する毎日で、一年半を過ぎた現在でもその心情は私のような、遺族でない者とは違います。Ｈの会の機関誌の原稿依頼を告げられた時も正直に「書けないよ」と即答しました。心の深いところにある悲しみの塊に私の手は届かないだろうと思っていました。しかし、私と遺族達が共感した言葉がありました。それは「再び会える」という宗教の救いの言葉でした。この世で死に別れた人と、次の世界、つまり彼(あ)の世で再会できると話した時、参加者は一気に祈りの方向へ針路を変えました。会いたい一心で毎月十一日に祈りの会が始まりました。自分の命を殺めて早く会いに行こうとしたら駄目です。会えませんからね。待ち遠しいけれども寿命を全うしてお土産話を袋に詰め込んで会いに行くのだと伝えました。祈りの生活をおくるとは、神の愛の言葉や仏の慈悲のお諭しに向き合って、体内に取り込んで生きることです。それまで宗教・仏教・お経に縁が浅かった人たちが懸命に読経し始めました。さらに私は参加者に伝えました。「あなたたちの亡くなった大事な人はあなた自らを殺めることなく正しい生き方をさせようとする善知識という導き手になっているのです。亡き人に導かれていくこの世の生活をしていくのです。」と伝えました。正直待つことは辛いですね。でも亡き人と会いたいからこそ祈りの生活をしましょうと伝えている日々です。
ＳＫ寺 副住職 Ｈ
裏を返せば、自死した母に会いたいのなら私も自死しなければ永遠に会えないということになる。
自死した人の魂はキリストもブッタもお釈迦様も某新興宗教の教祖様も救って下さらないのなら、やはり私は地獄に落ちてもいいから自死してでも母に会いたい。それが罪であっても私は構わない。
今すぐ会って伝えたい事が沢山あるのでこの場で自死しますと言ったら、彼は何と答えるのだろう。多分どうしても会いたいのなら同じ道を歩む事を進めるだろう。それが彼の信念ならば・・・
１０月３１日（水曜日）、仙台市宮城野区の慈恩寺において、法話の会（住職と語る会）を開きます。法話の後、住職さんへのなんでも質問コーナーでは供養の仕方を含めて仏教に関していろいろ質問ができます。茶話会も開催しております。
会には大切な方を亡くされた方であれば、どなたでもご参加いただけますので、ぜひともご参加ください。
会は偶数月の友引の日に開催しております。なお詳しい日程は決まり次第お知らせします。
詳しいお問い合わせ先は０２２-７１７-５０６６ 田中までお気軽にお問い合わせください。
慈恩寺
http://www.jionji.or.jp/access/index.html
いつも病気とはあまり無縁の私ですが、さっき病院で熱を測ったら３８．８度、咳、吐き気、目眩・・・日頃の不摂生が爆発したようです。流行っているようですので皆様お気をつけください
１０月１２日（金）１３時から仙台市青葉区の宮城県管工事会館６階、ファミリーサポートルームにおいて自死で家族の方を亡くされた方のための茶話会を開きます。遺族の方のみの参加になります。途中参加、途中退席も自由ですのでご自身の時間でお越しください。
茶話会は毎月第２金曜日、第４金曜日に行っております。次回は１０月２６日（第４金曜日）を予定しております。
なお詳しいお問い合わせは田中幸子０２２－７１７－５０６６までお気軽お問い合わせください。
宮城県管工事会館
http://www.mapfan.com/m.cgi?MAP=E140.52.39.6N38.15.57.4&ZM=9
１０月２０日、子供を亡くした親のわかちあいの会 つむぎの会 主催による「遺族による 震災フォーラム」が開催されます。
誰のためのフォーラムなのかわからないものが多い中、震災に遭い、いとおしい家族を亡くした遺族の声を世の中に発信するためのフォーラムです。
遺族の方々の生の声、想いを感じてください。
遺族による 震災フォーラム
～私達ののぞむ本当の希望～
震災から1年半が過ぎた今、遺族は日々何を思いながら過ごしているのか。本当に望んでることは何か。日常では聞く機会の少ない遺族の心の声を聞いてください。
日時：１０月２０日（土） １３：００～１６：３０
会場：河北新報別館ホール ５階（入口は旧館になります、東二番町通り）
つむぎの会
http://www.tsumuginokai.com/
河北新報
http://www.mapion.co.jp/m/38.2525583_140.8823056_8/v=m5:%E6%B2%B3%E5%8C%97%E6%96%B0%E5%A0%B1%E7%A4%BE%E6%9C%AC%E7%A4%BE/
先日開催されました「自死予防の活動を目指す人たちのためのスキルアップ講座」に多くの方にご参加いただきありがとうございました。
当日の野田先生の講演と会場との質疑応答の模様をアップします。
野田正彰先生の講演
ファイル０１：http://www.youtube.com/watch?v=iZ3raae-VMA&feature=plcp
ファイル０２：http://www.youtube.com/watch?v=yVTKzP-Blw8&feature=plcp
ファイル０３：http://www.youtube.com/watch?v=QGeMU6yPwOY&feature=plcp
ファイル０４：http://www.youtube.com/watch?v=FK7XjydPEkY&feature=plcp
ファイル０５：http://www.youtube.com/watch?v=WlGJrGLrNlI&feature=plcp
ファイル０６：http://www.youtube.com/watch?v=ZdNYsbOJE-Q&feature=plcp
ファイル０７：http://www.youtube.com/watch?v=Wq9UjAJsm9Q&feature=plcp
ファイル０８：http://www.youtube.com/watch?v=m4dh4McoYPE&feature=plcp
ファイル０９：http://www.youtube.com/watch?v=srOxebefbjc&feature=plcp
ファイル１０：http://www.youtube.com/watch?v=kAeki8M5D_A&feature=plcp
ファイル１１：http://www.youtube.com/watch?v=ZjqD462-zHQ&feature=plcp
先生と会場の質疑応答
ファイル０１：http://www.youtube.com/watch?v=NWk1l_7qC5k&feature=plcp
ファイル０２：http://www.youtube.com/watch?v=AZ54EL4GMC4&feature=plcp
ファイル０３：http://www.youtube.com/watch?v=jwekbCSQuU4&feature=plcp
ファイル０４：http://www.youtube.com/watch?v=JzBqEgCbHFs&feature=plcp
ファイル０５：http://www.youtube.com/watch?v=AZRKP6yljko&feature=plcp
ファイル０６：http://www.youtube.com/watch?v=h_H0WtcF-9g&feature=plcp
１０月３日、家を出た母が１０月５日に旅立ちました。位牌の日付は違いますが、母の声を聞いたのがこの日の夕方、たぶんこの日だと思っています。
１０月８日、警察から電話、角館で母を確認、その後荼毘に付した後、仙台に一緒に帰ってきました。
昨年７回忌を済ませ、一区切りついたような気がしていましたが、やはり今年も母への想いは全く変わっていない事に気づき、悲しみは年月がいくらたっても、その存在は変わらない事を痛感しています。「故人への想いの強さと悲しみの深さは一緒だ」と教えてくださった方の言葉の意味が何となく実感できた感じがします。
来月は母の誕生日（１１月１４日）、月末には一年後に旅立った父の命日（１１月２８日）が続きます。この２ヶ月間はこの想いにどっぷりつかって生きて行きたいと思います。
一つ心残りは９月２９日に出席した遺族のわかちあいで、この想いを話したかったのですが、その機会がなかったのが少し残念です。
１０月４日、どなたでもご参加頂ける藍色の心サロンを開催します。
会場は宮城県管工事会館６階、ファミリーサポートルームで１３時からになります。
どなたでもご参加頂けますのでお気軽にお越し下さい。
開催日は第１木曜日と第３木曜日となり、次回は１０月１８日（第３木曜日）を予定しております。
詳しくは０２２－７１７－５０６６ 田中迄お問い合わせ下さい。
宮城県管工事会館
http://www.mapfan.com/m.cgi?MAP=E140.52.39.6N38.15.57.4&ZM=9
最近のコメント